北九州市議会 2020-12-01 12月01日-01号
蚊の幼虫殺虫剤の販売 ・ベトナム ハイフォン市 「グリーン成長推進計画」の策定・推進支援、カットバ島でのEVバス 導入パイロットプロジェクト ・カンボジア プノンペン都 気候変動戦略行動計画の策定支援、廃棄物管理改善事業 ・マレーシア セランゴール州 産業廃棄物の再資源化事業 ・マレーシア キャメロンハイランド リサイクルループ構築のための生ごみ堆肥化事業
蚊の幼虫殺虫剤の販売 ・ベトナム ハイフォン市 「グリーン成長推進計画」の策定・推進支援、カットバ島でのEVバス 導入パイロットプロジェクト ・カンボジア プノンペン都 気候変動戦略行動計画の策定支援、廃棄物管理改善事業 ・マレーシア セランゴール州 産業廃棄物の再資源化事業 ・マレーシア キャメロンハイランド リサイクルループ構築のための生ごみ堆肥化事業
もう一つは、環境教育という側面ですが、学校給食のフードリサイクルという事業もやっておりまして、この中では、学校給食で排出される食物残渣については堆肥化事業をやっておりますので、こういうことを踏まえて、多世代に訴求性のある生ごみの減量化に取り組んでまいりたい、このように考えております。
<宇佐市、拝田グリーンバイオ事業所> 宇佐市は平成20年4月にバイオマスタウン構想を策定し、食品廃棄 物の焼酎粕を使用したバイオガス利活用事業、廃食用油のバイオ燃料「B DF」変換事業、有機性廃棄物堆肥化事業を民間企業と連携して取り組 んでいる。
現在改定中のごみ処理基本計画では,さらなるごみの減量を行うため,家庭系ごみの約40%を占める生ごみに注目し,生ごみの堆肥化事業や食品ロス削減啓発事業など具体的な減量施策を盛り込んだところであります。また,分別啓発を目的として昨年9月に発表したごみ分別アプリは,既に1万人に御利用いただいております。
家庭から出る生ごみを原料としたアミノ酸堆肥化事業の本格的な実施に当たっては、生ごみの分別やごみステーションの管理強化といった市民の皆様の負担の大幅な増加という問題があります。
また,透明食品トレーやボタン電池,充電式電池の回収を4月からスタートするほか,段ボールを利用した家庭での生ごみ堆肥化事業も来年度実施することとしております。さらに,若年層への新たな情報発信の方法として,ごみ分別アプリの導入など,積極的な啓発に努めてまいります。 以上です。 〔29番東原透議員登壇〕 ◆29番(東原透議員) 御答弁ありがとうございました。
竹粉による堆肥化事業は一石二鳥の取り組みであり、大いに進めていただきたい。ペットボトルの複数の回収方法については、回収費用の安価な方法への統一に向け、市民の理解を求めることも必要とするといった意見・要望がありました。 次に、教育委員会関連の意見・要望です。
教育委員会が設置した生ごみ処理機による堆肥化事業も3校で実施をしておりますけれども、今後、生ごみリサイクル事業をどのように進めていくのかお答えください。推進する際、飼料化型では持っていってしまいますから、児童が見える環境教育、あるいは環境学習にはならないと思います。オンサイト型が可能なところは推進すべきと思いますけれども、見解を伺います。
評価された取り組みを国の指標ごとに述べますと、温室効果ガスの削減、吸収量では、製鉄業の生産プロセスの改善やインドネシア・スラバヤ市における生ごみ堆肥化事業の拡大などによる大幅な温室効果ガスの削減、地域活力の創出では、スマートコミュニティ創造事業の展開やアジア低炭素化センターを中心とした環境ビジネスの推進、地域のアイデア、市民力では、自治体として初の環境首都検定や西日本最大級の環境イベントであるエコライフステージ
それから、落ち葉の堆肥化でございますが、こちらは委員御承知だと思いますが、現在農水省のほうから堆肥化を自粛するという通知が出ておりますので、この通知が解除にならない限りは、市として積極的な落ち葉等の堆肥化事業には取りかかれないと思っておりますが、こちらの落ち葉とか剪定枝に関しましては、我々は早く堆肥化したいと考えておりますので、この辺の通知が解除されれば、その方向に進んで検討していきたいと考えております
生ごみ減量を抜本的に推進するため、生ごみ処理や堆肥化事業の具体化や処理容器の購入補助枠の拡大など、具体策を展開すべきです。 この方針がないまま、減量、減量と叫んでも、実践が伴わなければ、市民はついてきてはくれません。
生ごみの処理に関連して、堆肥化事業は、通常の処理に比べてはるかにコストが高く、分別する市民の負担にもなっていることから、冷静な見直しが必要だが、今後の基本施策になり得ると考えているのか。資源化を一層推進するには、これまでの取り組みに加え、家庭や地域、農家が連携した生ごみの地域循環ネットワークを構築すべきと考えるが、今後の見通しはどのようになっているか等の質疑がありました。
ただ、収集・処理単価で単純に比べれば、今のレベルでの生ごみの堆肥化事業は、生ごみを燃やすことよりも約2.5倍から3.5倍と、はるかに高いコストがかかっていることが明らかであります。また、枝・葉・草を堆肥化するにしても、本市の一般的な堆肥化と数字上で単純比較いたしますと、定山渓環生舎への収集・処理費用が約1.7倍ということがわかりました。
枝・葉・草堆肥化事業について、ビニール袋の破片の混入は、土壌環境や景観上問題であり、十分な検証を行う必要があるが、どのように取り組むのか。車いすのリサイクルについて、情報提供の不足により、多くが廃棄されていることから、ごみ分けガイドに掲載するなど、市民への周知・啓発が必要ではないか。
そこで改めてでございますが、1つは堺市学校給食の現状、2つ目に学校給食の残菜・残食の堆肥化事業の先進事例、3つ目に今後の堺市としての方針についての3点についてお聞きをいたしまして、1回目の私の質問といたします。 ○議長(松本光治君) これより答弁を求めます。 ◎理財局長(時本茂君) 都制度を仮定した場合の市税収入の試算について御答弁をいたします。
この制度により得られた有料化財源を太陽光発電普及促進事業や天ぷら油廃油の回収事業,落ち葉の堆肥化事業など市民生活に身近な取組に活用してきた結果,本年6月の市民アンケートでは約半分の方々が有料化財源の活用方法を御存じであり,今後も市民の皆様が体感,実感できる施策に取り組み更なる見える化を図って参ります。
南区で行っております、フードリサイクルといいますか、定山渓の堆肥化事業につきましては、環境局主体でやっておりますけれども、先ほど申し上げた堆肥の有効性の検討部会の中に私どもの支援センターの職員がメンバーとして参画して十分かかわりを持ってやらせていただいているところでございますが、環境局の話では、ことしの分から有料化したいというような話を聞いております。
◆田中 委員 この問題については大きい市ですと広島、札幌、大阪の豊中と、これは例を挙げる、あそことここというのではなくて、全国の多くの自治体の学校で学校給食の残菜の堆肥化事業というのは進められています。その意味で言えば、これも実証的に、検証作業も含めて終わってもう軌道に乗せてやっている事業になるわけです。
無料でできますし,堆肥化事業も推進していくべきだと思いますが,これについてはどのようにお考えでしょうか。 3番目ですけど,BDFの準備は万全でしょうかということで,4月から回収が始まる使用済みてんぷら油から製造されるバイオ燃料──BDFは,うまくいけば環境保護対策として最適なものだと思います。
そのためにも、市民への生ごみ堆肥化事業の推進を積極的に図っていただき、札幌が誇るバイオマス事業を完成させていただきたいと思います。 総じて、ごみの減量に向けた環境活動は、子どもから大人まで、だれもができることばかりです。